
精読した
Vimala塾へ入塾する前に,条文を意識していた人は僅か11%でした。彼らの大半が法学部卒でした。
不十分だと認識していた
57%もの人が条文は重要だと認識していたが,取り組みが不十分であったと答えました。
必要性を認識していなかった
そもそも条文知識の必要性を意識していなかった。六法すら持っていないという人達が32%もいました。
市販の参考書や予備校のテキストの問題点は,根拠条文が示されていないことです。 このことは,将来開業しようとしている受験生にとっては致命的です。 〇〇の根拠として,「テキスト本に書いてあった」というのでしょうか? (試験勉強をおいて,法学についていえば,要素と成り得るのは,条文・判例・学説の3点しかありません。これはまた別の機会に) 受験対策のテキスト本等が分かりやすく解説しようとしているのは良いのですが,根拠条文が示されていなければ価値がありません。かといって,毎度六法を引くのは手間ですし,試験として考えれば省略したい部分でもあります。 ということは,テキストは条文・判例を中心にまとめられているものを使うべきということになります。
あなたが必要なものは,条文や判例がそのまま掲載されているレジュメ。それだけで良い。驚くかもしれないが,市販本であっても法の素人が書いた本はいくらでもある。
VLMのレジュメは,要点を整理しコンパクトにまとめています。(といっても結構な量になりますが・・) 必ず条文を参照しています。 いちいち六法を引く必要はありませんので,時間を短縮できます。 判例についても,結論だけ覚えれば良いもの,沿革から知っておくべきもの等を選別し,試験対策としては完璧に網羅しています。 また,ビジュアルで理解できるように体系的図解も多く取り入れています。 これにより,おのずと条文を読むクセがつきます。
VLMのレジュメは,検索機能・しおり機能付です。 紙媒体と違い,ワンクリックで目的ページを確認することができます。
お持ちのプリンタでプリントアウトしてもレイアウトは崩れません。 冊子印刷は1枚で4P分になりますから,用紙やインクの節約にもなり,見栄えも良いです。 やり方は簡単で,Acrobat reader でレジュメファイルを開き,印刷メニューから「小冊子」を選択するだけです。 複雑なページ設定は自動でやってくれます。(必要なページだけ選択して出力も可能) 事前にプリンタのプロパティから印刷する用紙サイズを選択しておくと,任意のサイズにできます。(デフォルトはA4)
ファイル形式:PDFとなりますので,スマホ等でも読むことができます。