Vimala塾 本試験合格率66.4% 

 

こんにちは。 代表の岡田です。

遅くなりましたが、

行政書士試験に合格された方、本当におめでとうございます! 

Vimala塾では、本試験後に塾生に答案を提出して頂き、個別に採点を行っていますが、その時点で推定合格者が多く、夜中まで喜びの報告が続きました。

これまで、Vimala塾の合格率については、質問があればお答えするといった程度で、大々的に発表はしていませんでした。 理由二つあります。 まず、Vimala塾は合格を保証していますので、最終的に合格率は100%となるからです。 そして、塾生とは1年を通じて個人的なお付き合いをしているため、不運にも不合格だった方のことを思うとやはり感情的に「合格率は〇〇%ですー!!」的なことは控えたいという気持ちがあったからです。 しかし、色々と考えた末、今後は発表していくことにしました。 

 

Vimala塾 

平成29年 行政書士試験 合格率 66.4%

 

合格率は66.4%と、行政書士試験の指導校等の中では恐らくトップクラスだと思います。 やっていることの中身・レベルが他校とまるで違うので当然といえば当然なのですが、それにしても四捨五入すると(ちょっと強引かな?)、ほぼ7割が合格ということになり、H29は最も合格率の高い年となりました。 更に詳細なデータを明かしてしまうと、このうち、H29入塾生で、模試・全体課題・個別課題の全てをこなした人だけでいえば、8割近くが合格しています。 当然、塾生各々の日々の努力の結果であることはいうまでもありません。 一方、塾内のシステムに関していえば、2017年からシステムリニューアルしたアウトプットプログラムが合否に影響しているのは間違いないでしょう。 常時自身の取り組み状況や成績が晒され、毎月、ランキングや科目別問題等の正答率まで発表されることは相当のプレッシャーだったと思いますが、確実に結果に繋がりました。

もっとも、全体的にも合格率は例年より高かったようで、1月末に発表された行政書士試験研究センターの結果概要によると、全体の合格率は15.7%ということでした。 例年に比べ、合格者数は多くなったわけですが、こういう場合、翌年は絞り込みがかかるというのが一般的なので、今年の試験はひょっとしたら難しいかもしれません。 今後、民法の改正も控えているので、これからの受験生は今年の合格に賭けていかねばなりませんね。

 

 

所感と記述式の採点疑義

一般知識では妙とも思える問題が一部ありましたが、法令択一は比較的易しかったと思います。 記述式に関しては、特に民法はサービス問題のようなもので、2問とも塾では入門段階で扱うものでした。 これだけ易しい問題が揃うのは稀ですが、その結果、恐らく予想以上に合格ラインを超えた人が多く、曖昧なポイントで調整が入ったように思えます。 

どういうことかというと、同じような解答をしている人でも得点数が異なるのです。 もともと、記述式はブラックボックスと言われており、明確な採点基準が明らかにされていません。 なので、最終合格者数の調整弁になっているなどといわれています。 

今回、採点途中で予想以上に合格者数が多くなってきたので、途中からいきなり採点基準を厳しくしたのか?と疑いたくなる点がありました。 答案を付き合わせても基準がはっきりしません。 例えば、問44・46はほぼ完璧にできていて、問45の「重過失」を「過失」と記述してしまったケースで、ある人は16点くらい、ある人は、たったの4点くらいとなっています。 これは、採点者に明確な基準が伝えられていなかったのか、途中から基準を変えたのか、採点ミスなのか、、分かりませんが、いずれにしても納得がいきません。

採点規準が開示されれば一番良いのですが、たとえそれがダメでも、「基準」は一定じゃないといけないと思います。 国家試験なのですからね。 Aさんが採点したら20点だが、Bさんが採点したら10点というのでは困るわけです。 他の試験では希望すれば後に詳細な採点結果が分かるものもあります。 行政書士試験もそうすべきです。

現状、対策としては択一で合格ラインを突破するくらいの気持ちで取り組み、記述はプラスαとして、合格がより確実になる要素くらいに捉えておくのが良いかもしれません。

 

*引き続きデータを収集しています。 ご協力頂けると幸いです。